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エスゲ『ダブルレッグスタンド』リニューアル

安定性バツグンの2本脚 走行時は1本にまとまります
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新型取付けパーツセット図(本体:ブラック) 従来型取付けパーツも付属(本体:シルバー)
拡大はこちら「新型取付けパーツセット図(本体:ブラック)」 拡大はこちら「従来型取付けパーツも付属(本体:シルバー)《※1》
新型取付けパーツの使用例 従来型の取付けパーツの使用例
拡大はこちら「新型取付けパーツの使用例」 拡大はこちら「従来型の取付けパーツの使用例《※1》
新型取付けパーツ拡大図 従来型の取付けパーツ拡大図
拡大はこちら「新型取付けパーツ拡大図」 拡大はこちら「従来型の取付けパーツ拡大図《※1》




●新型取付けパーツ付属(NEW!!)
** チェーンステーに合わせて幅や角度を調整可能 **
** 従来タイプの取付けパーツも付属《※1》 **

●2本足でバツグンの安定性●
** 街乗り用途やツーリングに最適 **
** 不安定な小径車にも人気! **

●1本にまとまって左チェーンステイ下に収納●
** 走行時にチェーンに干渉しない優れもの **



人気の2本脚スタンドに新型取付パーツ登場!
 日本での発売から早8年以上を経過した『ESGE ダブルレッグスタンド』。スポーツバイクでの街乗りやツーリングの定番品として、現在も高い評価を得ています。他にないバツグンの安定性と優れた機能性、そしてスイスメイドの高級感が息の長い人気の理由のようです。ただ、最近はオーバーサイズのフレームやブリッジレスチェーンステーが増え、残念ながら取付けできる自転車が徐々に限られてきていました。
 こうした状況に対応して、ついに新型の取付けパーツが登場しました。チェーンステーの幅や角度に合わせて調整可能なプレートにより、対応車種が大きく広がります。具体的には、従来取付けできなかったブリッジレスのカーボンMTBやロードフレームでも取付可能なものが出てきています。また、従来型の取付けパーツも一部付属しますので、車種に合わせてご選択いただけます。
 もちろん、丈夫な2本脚による高い安定性、走行時にはチェーンに干渉しない左側にまとまって収納される機能性、脚部のカットにより小径車から29インチMTBにまで対応する汎用性といった本商品の特徴は、他に類を見ない完成度を誇ります。価格は少々高いですが、末長くご愛用いただける逸品、後悔はさせません。


※従来商品に付属した台形プレート(大)及び、取付けボルト(短)は付属しません《※1》。
※また取付けボルト(長)は、アーレンキー締の皿ネジから新型取付けパーツと共用の六角ボルトに変更されています。


定 価 シルバー¥4,500+TAX ブラック ¥4,760+TAX
カラー シルバー、ブラック
重 量 550g
素 材 アルミ合金(本体、プレートの一部)、スチール(ボルト、本体部品の一部)、プラスチック(レッグキャップ、プレートの一部)
対応車輪径 脚部切断により各サイズに対応
原産国 スイス


新型取付けパーツの特徴
取付け部分の幅に合わせて調整可能 取付け部分の角度に合わせて調整可能
拡大はこちら「取付け部分の幅に合わせて調整可能」 拡大はこちら「取付け部分の角度に合わせて調整可能」


◎取付可能車種について
・本商品は取付けに際し、車体形状やタイヤサイズなどに大きく影響を受けるため、最終的な取付けの可否は現物同士を確認する必要があります。
・一般的な条件として、取付けを行う車体のチェーンステイ基部のパイプ断面が円形もしくは楕円形で、充分なスペースがあることが必要です。チェーンステイブリッジがないフレームでも取付可能ですが、形状により取付けできない場合があります。チェーンステイ断面が角型の場合、プラスチック製のU型プレートを使用せずに新型取付けパーツで固定することにより取付けできる場合がありますが、強度が不足しやすい傾向があり、弊社の保証の対象外となります。
MTB リアサスペンション車など変形フレームの車体は一般的に取付けが困難です(加工により取付可能な場合もあり)。アルミ製やカーボン製フレームの場合、形状により取付けできる場合と不可能な場合があります。チェーンステイ基部の取付けスペースに余裕がない場合、タイヤサイズを細くすることでクリアランスを確保できる場合があります。また太サイズのタイヤを使用した場合、収納時にタイヤサイドに接触するケースがあります。
ロードレーサー リアホイールの前後位置を調整できるロードエンド採用のフレームは寸法にある程度余裕がありますので、取付けできるものがあります。カーボンやアルミ製のオーバーサイズフレームの多くは寸法がタイトで一般的に取付けは困難です。また、薄いパイプ素材のフレームは取付け部分が変形、破損する恐れがあります。
クロスバイク 一般的に取付可能な場合が多いです。ただし、リアサスペンション車など変形フレームの車体やサイズのタイトなものは、一部取付けのできないものもあります。
フォールディングバイク(折り畳み自転車) 車体の形状によりそのまま取付けできる場合もありますが、多くは加工が必要です(保証範囲外)。取付けさえできれば不安定な小径車をしっかりと固定できるため、工夫してご使用いただいているユーザー様も多いようです。
ツーリング車(ランドナー、スポルティーフなど) 多くはオーソドックスなスチールフレームですので、ほとんど取付可能です。
シティサイクル、婦人車 一般的に取付可能ですが、取付け部分にワイヤーリードなどの障害物があるものや、シャフトドライブ車、電動アシスト車、その他変型フレームは取付けできない場合があります。


■■■ダブルレッグスタンド取扱説明書■■■
(2004.3.20更新)

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